線引き用のペンの選び方
線引きのマーカー・ペンはフリクションがおすすめです。書き足しや間違えた際に修正ができます。
マーカーは、カラーもたくさんありますが、薄い色のシリーズだと紙面がごちゃつかずに見やすいと感じました。
アンダーライン用のペンは、赤青のみを使用し、太さは0.5mm芯を使いました。
線引きの内容は出版社によって異なる
線引きは法令集におすすめの線引きの手引きやインデックスが付属、または情報提供があります。
総合資格は付属のハガキを送ると線引きの手引きとインデックスが郵送で届きました。(2022年度版)
TACはインデックスは法令集に付属、線引きの情報はサイトで提供されました。(2023年度版)
線引きの手引きの内容は法令集の出版社によって違います。
また、参考書によっても変わります。
学習を進めていくうちに法令集に引いた線がぐちゃぐちゃになってしまいますので注意しましょう!
まずは手引きに沿って線引きをしよう
法令集は付属のインデックスをデフォルトのまま貼った方が見た目もキレイですし、引きやすいです。
線引き・インデックス貼りは、何も考えず手引きに従って引く!ここは根性でやり切りましょう!
自分で線引きのルールしっかり守りながら学習を進める事が大事ですね!
私は、1年目は線引きのルールを途中で変更してしまったり、インデックスも頻繫に引くページにしか付けないという作戦にしましたが、結局勉強を進めていく過程で結構な数のインデックスになりましたので、デフォルトで手引き通りにインデックスも貼っておいた方が良かったと後悔しました。
2年目は法令集に付属の線引きの手引きに従って線引き・インデックスを貼りました。
インデックスのカスタマイズ
インデックスにないけれども引きやすいようにしたいページには、細い付箋を付けて、オリジナルのインデックスにしました。邪魔にならないようにかつ飛び出して貼ると見やすくておすすめです。
写真にある程度の付箋でしたら、法令集チェックで引っかかりませんでした。
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